2006年05月22日

家庭の機能低下

教育関連のニュースを読むと、大抵ネガティブな気分にさせられます。
なぜ、子育てをする能力や意欲が低い親がこんなに増えちゃったんだろう。
なぜ、他の動物には本能でできることが人間にはできないんだろう。ってね。
今日読んだのはこんな記事でした。。

栄養失調児 校長見かねて、こっそり牛乳飲ます
家で与えられる食事はコンビニエンスストアの期限切れのおにぎり、菓子パン――。栄養失調が疑われる児童に、校長がこっそり牛乳を飲ませている小学校がある。校長は「家庭のしつけまで学校が引き受けるのはどうかと思うが、(劣悪な食事の)限度を超えている」と嘆く。食育基本法が昨年夏施行され、国は朝食を取らない小学生をなくそうと呼びかけるが、法の理念とかけ離れた現実に学校現場から悲鳴が上がっている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060522k0000m040128000c.html

この記事の中で、校長先生はこう言っています。
「家庭の機能低下は現場で実感している。状況は悪化の一途だ。」
この悪化に歯止めをかけたい。僕には何ができるだろうか。。
この記事へのコメント
問題の根本は複数なのでしょうね。。。

>家庭の機能低下
核家族化や、近隣とのコミュニケーション不足。
助けを求められないうちに、切羽詰った家族が色んな意味で余裕を無くしている。
そんな感想を持ちました。

親の虚栄心や利己主義といった身勝手な行動に、
生活力のない子供達が犠牲に。。。
Posted by vitamin at 2006年05月23日 17:26
そうですね。
いくつもの要因が複雑に絡み合って引き起こされていて、
しかもその根がすこぶる深いときてる。。
う〜ん、もどかしい。。

子育てしやすい環境を作ることで能力のない人は支援できるけど、
無責任で身勝手な親にはどう対処すればいいのか。。
難しいですね〜。
Posted by みやちん at 2006年05月23日 19:55
昨日、この記事を拝見して・・・

どういう風にコメントをつけさせて頂こうかと
考えておりました。


最近はこういった”機能低下”を色んな場合で
本当によく目にもするし、感じます。
憤りすら感じるし、、、私のまわりでもそんな事だらけです。因みに私の施設には・・・
一部、家庭での虐待、情緒不安定の子供のシェルター施設も併設されています。

言い出したらキリがない、と思うくらいな事だらけで、本当に今の社会は”想像力の欠如”も
著しいと思うのです。

でもね、そんな人達にも強制は出来ない。
思想、倫理といった大きな括りですよ。
強制は出来ない。
強いても・・・ダメなんだと思ってます。

では、何が出きるのか。

大〜〜〜きな意味、目で”流れを変える”
私の向いてる方向、信じる方向に進む、態度で
示す、こっちに行けば幸せだと訴え続ける?
そうやって生きて証すしかないのかと思います。
どんな小さな事でもです。
それしか、出来ないと思ってます。

いずれにしても、私はあきらめません。


Posted by nao at 2006年05月23日 23:00
そうだったんですか。。
俺の知り合いにも保護施設に勤めてる人がいるんだけど、そのようなところで忙しく働かなければならない人の心理的なストレスを思うと心が痛みます。
naoさんも大変でしょうね。。お察しします。

自分が動くことによって”流れを変える”のはまさに望むところです。
ただ、その方法については、もうちょっといろいろ考えたり悩んだりしながら模索してみたいと思います。
俺もこういうことについては諦めが悪いんですよ。
仲間がいてよかったです^^
Posted by みやちん at 2006年05月24日 01:09
こんばんは。私は自分の出産を通して、色々なことを身近に感じるようになりました。

世の中の大抵の問題は、お母さんとの関わりにかえっていくんじゃないかなぁ…と思ったり。お母さんにもお母さんがいて、そのまたお母さんにも…というのをイメージするのはヨガの考え方なのですが、そうやって辿っていくと戦前・戦中・戦後の母親達の苦労やコンプレックスが今の問題に無関係ではないと思うのです。

でも、変えられないとは思いません。世代が世代を育てるのですから、私達の世代が一生懸命考えて、悩んで迷って生きて、次の世代に接する。それを真摯にするしかないと思うんです。毎日の悲しいニュースに足元を取られちゃいそうになりますが、自分が出来ることはきっと日々生きることなのでしょうね。

母性ばっかりにスポットが当たりがちですが、みやちんさん達男性が色々考えてくれるのは、心強いばかりです!男性がパートナーである女性を精神的名部分でもっとサポートしてあげたら、母が幸せになり子どもも幸せになる☆はず!それには男性も女性も疲れすぎないことですね(笑)。

長々と申し訳ありませんでした…。
Posted by はまねこ at 2006年06月01日 00:04
こんばんはー。

戦前・戦中・前後の子育てが今の問題に無関係ではないっていうのは僕もそう思います。
子育てって、ひいては子どもが大人になる頃の社会を作ることにもつながるんですよね。

僕は、男性には「女性や子どものために考えてあげる」のではなく、「自分たちのために考える」という姿勢で臨んでほしいなぁと思います。
ホントは父親だけじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃんも含めた家族みんなでサポートできたらいいんですけどね。
そう考えると、子どもにとっては家族は多いに越したことはないのかなぁって思います。
Posted by みやちん at 2006年06月01日 01:59
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