2007年07月31日

暑さの原因をなくす方法

前回は、夏の暑さの主な原因は、直射日光によって暖められた屋根や壁などが発している輻射熱にあるということ、そして涼しく過ごすためには直射日光を遮って熱源をなくすか、なくせなければそこからの輻射熱を遮ればいいということを書きました。
今回は、具体的にはどうすればいいのかを書きたいと思います。

まず、直射日光を遮って熱源をなくす方法です。

●すだれ
壁やカーテンやベランダの床に日光が当たって熱源になっている場合は、日光が当たっているところの外側に、部屋からなるべく遠くなるようにすだれをかけ、日光を遮ります。
すだれも直射日光に当たり続ければ熱源になりますが、竹やアシなどでできていて中に空気が入っているので、壁やカーテンやベランダの床ほど高温にはなりません。
このように、熱源を遠ざけたり、熱源の温度を下げることによって、体感温度を下げることができます。

●ツル性の植物
すだれよりも効果が高いのは、キュウリ、ヘチマ、ゴーヤ、アサガオなどのツル性の植物です。
10センチ角くらいの網の目になっている園芸用ネットをかけて、ここを直物が覆うようにすれば、熱源をなくすことができます。
http://www.ecomix.jp/ecomix_design/midorinoka-ten/midorinoka_ten.html


また、直射日光が当たっても熱を蓄えないようにする方法もあります。

●高反射率塗料
日光を反射して屋根や壁などが熱を蓄えるのを抑える塗料を塗れば、屋根や壁などの表面の温度を下げることができます。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8b200.htm

●屋上・壁面緑化
屋根に植物を植えつけたり、壁に植物を這わせたり、ベランダにプランターなどを置いて床を植物で覆います。
植物が覆っているところは熱を蓄えなくなるので、熱源を少なくすることができます。


他に、窓ガラスに貼って直射日光を和らげるフィルムや、夜間の冷気を室内に入れるための窓など、いろいろ組み合わせれば、きっと暑い夏でも扇風機だけで涼しく過ごせるようになると思います。


ちなみに、うちではベランダにすだれをかけていて、夜は窓を開けて冷気を入れています。
それだけですが、エアコンはなくても大丈夫だし、扇風機はあるけど今年はまだ使っていません。
ホントはベランダでサツマイモとゴーヤを育てたかったんですが、機会を逃したのでまた来年やることにします。
サツマイモもゴーヤも育てやすいしおいしいのでおすすめですよ。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/49849985

高反射率塗料
Excerpt: ヒートアイランド対策技術の平成20年度実証機関が決定、実証対象技術の募集を開始 ...
Weblog: よしこの出来事
Tracked: 2008-09-18 06:26
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。