2008年05月16日

児童労働の改善に手軽に貢献したい方へ

児童労働の改善に手軽に貢献したい方におすすめのオンライン署名のお知らせです。

国際労働機関(ILO)によると、世界では約2億4600万人の子どもたちが児童労働をしています。
これは、世界中の子どもの6人に1人がしている計算です。
そのうち、危険で有害な労働をしている子どもは1億7100万人いると言われています。

国際労働機関(ILO) 児童労働の実態

まるで遠くの国の出来事のようですが、実は児童労働は、僕ら日本の消費者ともつながっています。
というのも、チョコレートの原料であるカカオや、コーヒー、綿、さまざまな食品や化粧品、せっけん、洗剤などの原料になるパーム油、さらにパソコンやケータイなどに使われる希少な鉱物などの中には、途上国の子どもたちによって作られているものがあるのです。

国際労働機関(ILO) 農業における児童労働
国際労働機関(ILO) 鉱業および採石業における児童労働の撤廃(PDFファイル)

このような現状の改善に手軽に貢献したい方におすすめのオンライン署名があります。
その名も「『働く子どもに教育を』1万人署名 」。
「地球社会の責任ある一員として、日本政府ももっと途上国の児童労働に取り組んで欲しい!」というあなたの声を政府に届ける署名です。
お名前、メールアドレス、都道府県を入力して送信するだけなので、1分でできます。
しかも、暗号化された上で送信されるので安心です。
目標は1万人、期限は6月30日までです。
趣旨に賛同できて、1分の時間がある方は、ぜひ署名してくださるとうれしいです。


2008年04月12日

みんなの声を企業に届けて実現を目指すプロジェクト(仮)の趣意

 消費者は、「商品・サービス」を選んだり、「企業」に意見を伝えることによって、それらのあり方を変えることができます。なぜなら、下記のような理由により、これまで企業が持っていた市場の主導権が、消費者に移ってきたからです。 (※1)

 ・生活に必要な商品はほとんどの家庭に普及し、売り上げが伸びなくなった。
 ・市場経済が浸透し、企業の競争が激しくなった。
 ・インターネットが普及し、消費者のコミュニケーション能力が高くなった。

 それにより、消費者が望む商品・サービスを提供できない企業や、消費者が望まない事業を展開する企業は生き残るのが難しくなり、多くの企業が消費者の声に耳を傾け始めました。特に、先進的な企業は積極的に消費者の声を集め、商品・サービスの開発・改善や、事業の改善に役立てています。(※2)
  つまり、多くの商品・サービスや事業のあり方は、消費者がどんな商品・サービスや事業を望んでいるかにかかっているということです。

 また、近年企業の社会的な責任(CSR)の重要性が急激に高まっています。それにより、企業には、消費者をはじめとした社会からの信頼を得るため、商品・サービスや事業が環境や社会に与えている影響をより良くすることが求められるようになりました。(※3)

 以上の事実は、消費者には、商品・サービスを選んだり企業に意見を伝えることによって、「社会をより良く変える力」があることを意味しています。

 ところが、日本の消費者は、その力をまだほとんど使っていません。どうしてでしょうか?
 その主な原因は二つあります。一つは、自分たちに「社会をより良く変える力」があることを認識していないということ。もう一つは、その力を使うのが面倒だと思っているということです。

 そこで、このプロジェクトではこの二つの原因を取り除き、多くの消費者に「社会をより良く変える力」を使ってもらおうと考えました。
 その方法として、消費者が日頃から抱いている企業への希望を引き出し、その内容をまとめて企業へ届けます。そして、消費者の希望を実現させることにより、自分たちの「社会をより良く変える力」を実感してもらい、多くの消費者がその力を使うための後押しをしてゆきます。


※1
21世紀に勝つビジネスモデル ポストモダン革命は既に始まっている nikkei Bpnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/win/060929_1st/index2.html
パワーブロガーが示す消費者主権の新しい形 パワーブロガーが消費市場のニューリーダーになる nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/pblogger/070619_1st/index.html

※2
消費者とのつながり 花王
http://www.kao.co.jp/corp/csr/report2006/20.html
カルビーシリアル 『ブラウンシュガー』『トッピンチョコ』『チョコパフィ』『コーンフレーク』 ECOな“袋タイプ”で簡易包装化!  カルビー
http://www.calbee.co.jp/newsrelease/080312b.php
ロッテリア 大学生の声に密着、顧客視点の改善サイクルで業績回復 ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20080326/297090/?ST=NIS
苦情クレーム博覧会
http://www.kujou906.com/

※3
CSRとは 住信アセットマネジメント
http://www.sumishinam.co.jp/srifund/m_02.html
CSRとは エコロジーシンフォニー
http://www.ecology.or.jp/about_csr/0505.html
2008年02月16日

「世界一やさしい問題解決の授業」

久しぶりにすごい本に出会いました。「世界一やさしい問題解決の授業」という本です。
問題解決とは、現状を正確に理解し、問題の原因を見極め、効果的な対策を考え、実行することです。ちょっと借りて読んでみたら、これがとってもわかりやすく解説してあって感動しました。

内容は問題解決に関する基本的なことです。
だけど、それをこんなにわかりやすく書けるということ。
そして、これなら誰にでも問題解決スキルを身につけられるということ。
さらに、それならみんなが問題解決スキルを身につけちゃえば、より早く世の中をより良くできるということ。
という三つの大きな気づきを得ることができました。

この本は「世の中をより良くしたい」と思っているのに「自分にはそんな力はない」とあきらめてしまっている方には、ぜひぜひ読んでほしいです。
有名みたいなので最寄の書店にあると思いますし、図書館や古本屋にもあるかもしれません。


2008年02月03日

ミニストップの一部店舗で期間限定のフェアトレードチョコ

ミニストップが都内12店舗において、期間限定でフェアトレードチョコの販売をしているそうです。

期間:1月26日(土)から2月29日(金)まで
店舗:都内12店舗(下記参照)

お店の在庫がなくなり次第、今回の販売は終了だそうです。
でも、もしも余ったり、なくなるのが遅かったりしてしまうと、次いつやってくれるかわからないので、なるべく早く売り切れてほしいと思っています。
ミニストップが思っていたよりも早く売り切れれば、近いうちに、もっと多くのお店で、またやってくれるかもしれないですからね。

そこで、少しでもみなさんが買いに行きやすいよう、販売店の情報をまとめました。
僕と同じように思っている方はぜひ活用してください。


●世田谷区
・若林4丁目店
→松陰神社前駅からのルート(240m/徒歩約3分)

●品川区
・荏原6丁目店
→西小山駅からのルート(742m/徒歩約10分)

●大田区
・池上6丁目店
→池上駅からのルート(226m/徒歩約3分)

・大鳥居駅前店

・西蒲田店
→蓮沼駅からのルート(279m/徒歩約4分)

・西蒲田4丁目店
→蒲田駅西口からのルート(921m/徒歩約12分)

●中野区
・中野若宮店
→野方駅からのルート(409m/徒歩約6分)

・中野駅北口店

●杉並区
・杉並成田西店
→南阿佐ケ谷2B出口からのルート(1219m/徒歩約16分)

・高円寺南2丁目店
→新高円寺駅からのルート(400m/徒歩約5分)

・上井草店
→井荻駅南口からのルート(939m/徒歩約12分)

●目黒区
・都立大店
→都立大学駅からのルート(280m/徒歩約4分)
2008年01月23日

みんなのエコ&ピースな声を企業に届けて実現させるプロジェクト

このたび、みんなのエコな提案を企業に届けて実現を目指す「ブログミーツカンパニー」から独立し、エコな提案とピースな提案をインターネット以外でも集め、企業に届けて実現を目指すプロジェクトを進めていくことになりました。

前にmomonicoでやろうとしていた「みんなの希望を集めて活かすしくみ」と、2007年10月31日に書いた「エコな人が得するしくみ」を同時に実現する試みです。

そこで、一緒にこのプロジェクトをつくっていってくださる方を募集しています。
mixiをやっていて興味がある方はぜひ下記をご覧いただき、賛同してくださる方はご参加いただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2909924


***


●目的
・企業がCSR活動を進める後押しをする
・消費者が自分たちの力で社会をより良く変える後押しをする

そのために、、

・消費者に、自分たちが持っている「社会を変える力」を実感してもらう
・企業も消費者も、「より良い社会づくり」に取り組むと得をするしくみをつくる


●方法
消費者から企業への希望を引き出し、企業が実現してくれたらクチコミやブログで応援する賛同者を募り、それをまとめて企業へ届け、実現させる。


●背景
あの商品、こうなればもっと買うのになぁ。。
あのサービス、もうちょっとこうなったらいいのに。。
あの企業にもっとこうなってほしい。。
日頃から抱いているそんな思い、周りの人と話していること、ネットの掲示板などで書いていること。それらはほとんどの場合、企業に伝わることはありません。
だけど、実はそのような消費者の思いは、企業に伝わりさえすれば、実現する可能性があります。

なぜなら、消費者が望む商品・サービスを提供できない企業は生き残るのが難しい時代になり、企業が消費者の声を求め始めているからです。
これは、多くの商品・サービスや事業のあり方は、消費者がどんな商品・サービスや事業を望んでいるかにかかっているということを意味しています。

しかし、多くの消費者はそのような思いを、企業に伝えてはいません。なぜなら、次の二つがそれを邪魔しているからです。
一つは、商品・サービスや事業のあり方を変える力を持っていることを認識していないということ。
もう一つは、企業に伝えることを面倒だと思っているということです。

そこで、このプロジェクトでは、誰もが簡単に、企業に自分の思いを伝えられるようなしくみをつくり、消費者が自分たちの力で、自分たちにとって望ましいと思う社会をつくるための基盤をつくります。
2007年11月15日

消費者の力についてわかりやすく説明する文章

「消費者には、商品・サービスを選んだり企業に意見を伝えることによって、社会をより良く変える力がある」。。
このことを多くの人に理解・納得してもらえるような、わかりやすい文章を書きたいと、ブログを書き始めたころからずっと思っていました。

消費者が主体的に、自分たちにとって望ましいと思う社会をつくるような社会になってほしいと思っているからです。

その文章が、やっとある程度かたちになってきたので、まだ途中ですが掲載することにします。
ここはこうしたほうがわかりやすくなるんじゃないかといったご意見があれば、ぜひぜひいただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。

***

消費者は、商品・サービスを選んだり、企業に意見を伝えることによって、商品・サービスのあり方を変えることができます。
なぜなら、下記のような理由により、これまで企業が持っていた市場の主導権が、消費者に移ってきたからです。

・生活に必要な商品はほとんどの家庭に普及し、売り上げが伸びなくなった。
・市場経済が浸透し、企業の競争が激しくなった。
・インターネットが普及し、消費者のコミュニケーション能力が高くなった。

ちょっと前までは、どのような商品を、どれだけ、どのように作り、売ればればよいかについての決定権は、作り手・売り手である企業が持っていました。
しかし、今ではそれが買い手である消費者に移りつつあります。
それにより、消費者が望む商品・サービスを提供できない企業や、消費者が望まない事業を展開する企業は、生き残るのが難しくなってきました。

21世紀に勝つビジネスモデル ポストモダン革命は既に始まっている nikkei Bpnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/win/060929_1st/index2.html
パワーブロガーが示す消費者主権の新しい形 パワーブロガーが消費市場のニューリーダーになる nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/pblogger/070619_1st/index.html

だから、先進的な企業は、消費者に選んでもらうために積極的に消費者の声を集め、それを商品・サービスや事業の開発・改善に役立てています。
つまり、多くの商品・サービスや事業のあり方は、消費者がどんな商品・サービスや事業を望んでいるかにかかっているということです。

顧客の声“プラスアルファ”で ヒット商品を生み出せ! CIO Online
http://www.ciojp.com/contents/?id=00003053;t=21
消費者とのつながり 花王
http://www.kao.co.jp/corp/csr/report2006/20.html
苦情クレーム博覧会
http://www.kujou906.com/

また、近年企業の社会的な責任(CSR)の重要性が急激に高まっています。
それにより、企業には、消費者をはじめとした社会からの信頼を得るために、商品・サービスや事業が環境や社会に与えている影響をより良くすることが求められるようになってきました。

CSRとは 住信アセットマネジメント
http://www.sumishinam.co.jp/srifund/m_02.html
CSRとは エコロジーシンフォニー
http://www.ecology.or.jp/about_csr/0505.html

これらは、消費者には、商品・サービスを選んだり企業に意見を伝えることによって、商品・サービスや事業のあり方だけでなく、社会をもより良く変える力があることを意味しています。
2007年11月02日

人間が持ち運べる自動車

人間が持ち運べるほど小さくて軽いマイクロカーの記事を見つけました。
製造は1962年なので45年も前です。
現在の技術でつくったらもっと軽くて、でも安全で、しかも低燃費で、かつ快適につくれるだろうなぁ。
下記のWIRED VISIONでは走っている動画が見れるのですが、乗ったまま建物の中に入ってエレベーターに乗ったり、会議室に入ったりしていました。。
まあ、確かに駐車場に置いておいたら持っていかれちゃいそうですけど、そこまでするかってことをしていて面白いので興味があればぜひ見てみてください。

[Wikipediaによると、『Peel P50』は英連邦マン島のPeel Engineering社が1962年に製造したマイクロカーで、大量製造された中では最小の自動車とされる。長さは134センチ、幅は99センチ。重さは59キログラム。排気量は49cc。最高速度は61キロ。リバースギアは付いておらず、後退したいときはタイヤを軸にして持ち上げて手で回す。英国では公道を走ることができる。]
http://wiredvision.jp/news/200711/2007110121.html
2007年07月10日

クレームこそが新商品の種

僕はここのところ、よく企業へメールしています。
ここここでも似たようなことを書きましたが、僕ら消費者にはモノやサービスを選んだり、企業に意見することによって世の中を変えるチカラがあると考えているからです。
今日、ITproでこんな記事を見つけました。

クレームこそが新商品の種
「新商品のアイデアを探すのは本当に難しい。お客さんに聞いても,答えは返ってこない。それでも1つだけ,お客さんのニーズを知る方法がある。それが『クレーム』だ」−−ヤマト運輸などの持ち株会社であるヤマトホールディングスの瀬戸薫社長は7月9日,都内で開催された「IT Japan 2007」で,同社の新サービス開発手法を披露した。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070709/277024/

先進企業は僕らの声を待っていますよ。
さあ、みんなでどんどんニーズを伝えましょー!
2007年02月20日

シャットダウンデーって?

yu_shutdown.jpg

コンピュータを使わずに1日を過ごせるか実験してみよう、との試みが注目されているんだとか。
以下、ITmedia Newsからの抜粋です。

コンピュータなしで1日を 3月24日は「シャットダウンデー」
コンピュータなしで1日を過ごせますか―3月24日を「シャットダウンデー」と名づけ、可能かどうかの「実験」をしてみよう、との試みが行われている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/20/news016.html

公式Webサイトではシャットダウンデーまでのカウントダウンが表示されていたり、コンピュータを使わずに1日を過ごすことが「できる」か「できない」かの投票を受け付けているとのこと。

パソコンに限ったことではないけど、便利なものや快適なものに依存しすぎると、使わなくなった脳や身体の機能が退化してきちゃうから、たまにはこんなことをして、ちょっと不便だったり、ちょっと不快(?)だったりする暮らしを思い出すのもいいかもしれないなぁ。
2006年11月28日

百人力?千人力?

ある調査では、製品に不満を感じたお客さんのうち、それを企業に伝えるのはわずか4%と言われています。
96%のお客さんは、不満を感じててもそれを伝えずに、我慢して使うか、二度と買わないか。。
つまり、企業へ不満を伝える1人の背後には同じ思いの人が24人いるということです。

顧客戦略を重視している企業ほどこの事実を重く受け止め、お客さんの意見を基により満足してもらえる製品をつくり、不満を感じて二度と買わなくなるお客さんを少なくする努力をしています。
続きを読む
2006年05月22日

家庭の機能低下

教育関連のニュースを読むと、大抵ネガティブな気分にさせられます。
なぜ、子育てをする能力や意欲が低い親がこんなに増えちゃったんだろう。
なぜ、他の動物には本能でできることが人間にはできないんだろう。ってね。
今日読んだのはこんな記事でした。。
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2006年05月03日

あったらいいなと思うお店

イオンがこんなキャンペーンを始めました。
消費者や従業員に理想とするイオンの姿を提案してもらい、意見や要望を取り入れて開かれた経営を実践しようという取り組みの一環だそうです。
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2005年04月14日

またまたリコール

三菱自動車から、「ご愛用車の無償修理作業のお願い」という手紙が来ました。リコール関連の手紙が来るのはこれで4回目(たぶん)。前回は、前輪緩衝装置の接合部がちゃんととまっていなかったため、最悪の場合、破損してアームから外れちゃって(!)走れなくなる、、という内容でした。今回はこんな内容です。
続きを読む
2005年04月08日

便乗商品

今日は、北海道に行ってきました。空港からの往復の時間も、仕事の時間も、多めに見積もって予定を組んでいたので、無事に仕事を終えて空港に戻ってきたら、帰りの飛行機まで1時間もありました。そこで、久しぶりに空港の中のお店を見て回っていたら、こんなものを見つけました。。
続きを読む
2005年03月28日

消費者の権利

昔のようにものが売れなくなった今では、消費者に選ばれるものを提供できなければ、企業が生き残るのは難しい。。それは、企業から消費者へ、主権が移ったことを意味しています。
僕たちは、ものを選ぶことを通して、主体的に社会づくりに参加することができるということ。。
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