2008年06月14日

「実は身近な世界の水問題」がわかるサイトを環境省が公開

近年、温暖化や人口増加などにより、水不足などの水にまつわる環境問題はますます深刻な状況となってきています。一方、日本は食料の約60%を海外からの輸入に頼っており、その食料を生産するために必要な水は、日本の2005年の水道使用量の約8倍にあたる年間800億m3にもなります。

このようななか、海外の水問題が日本の生活に密着していることなどを広く普及啓発するため、環境省は5月30日、バーチャルウォーターの考え方を利用したウェブサイトを公開しました。

バーチャルウォーターとは、食料を輸入している国(消費国)において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものです。

このサイトでは、日本と世界の水の関わりや水問題を解説した「WEB漫画」、レストランの食べ物を作るのにペットボトル何本分の水が使われているかがわかる「MOEカフェ」、また日常の食事がどのくらいの水を使って作られているか計算できる「仮想水計算機」など、わかりやすくて面白いコンテンツがそろっています。

その一つ、MOEカフェのデータによると、ハンバーガー一個のバーチャルウォーター量は500mLのペットボトル2000本にあたる999L、牛丼一杯は同3780本にあたる1889Lにもなるとのこと!他にも生姜焼定食やハンバーグ定食といったセット、コーヒーや日本茶やビールなどのドリンクもあるので、興味がある方はぜひご覧ください。

水に恵まれた日本ではなかなか感じることができない水の大切さについて、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。
http://www.env.go.jp/water/virtual_water/index.html

また、水の問題についてわかる他のサイトも紹介しておきますので興味がある方はぜひこちらもご覧ください。

国立環境研究所 地球環境研究センター ココが知りたい温暖化 世界の水不足、原因は温暖化?
http://www-cger.nies.go.jp/qa/16/16-1/qa_16-1-j.html

国土交通省 世界の水問題と日本
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/j_international/international01.html

2008年05月22日

1枚に2ページ印刷しよう

印刷に裏紙を再利用している方は多いと思います。
これをもう一歩進めて、1枚に2ページ分印刷すると、紙やインクは半分、電気も半分近くで済みます。
やり方はプリンターのメーカーや機種によって少し違いますが、だいたい以下のような感じです。

【キャノン】
印刷 → 詳細設定 → ページ設定 → 割り付け印刷

【エプソン】
印刷 → 詳細設定、またはプロパティ → レイアウト → 割付/ポスター

印刷が必要なときで、字が小さくても構わないときにはぜひ試してみてください。
2008年05月13日

ハンカチを持ち歩こう

最近、ハンカチを持ち歩かない人が増えているそうです。
僕が小学生の頃には、学校で毎週、ハンカチを持っているかのチェックがあった記憶がありますが、今はそんなのないのでしょうかね。

あるメーカーの調査では、「以前と比べて外出先でハンカチを使って手を拭く機会は変化しましたか?」という問いに対し、32.3%の人が「2〜3年前は多かったが今は少なくなった」と答えています。
逆に増えている人は9.6%なので、22.7%減っていることになります。
その人たちは手を洗わなくなったわけではなく、多くはペーパータオルやハンドドライヤーを使っています。
デパートやホテル、複合施設などのトイレには、大抵ペーパータオルやハンドドライヤーが設置されていますからね。
確かに、ハンカチを持ち歩かなくても、ペーパータオルが備え付けてあれば手軽に手を拭けるし、ハンドドライヤーも温風や強風で数秒で水分を拭い取れて便利かもしれません。

だけど、ハンカチ一枚あれば、使い捨てのペーパータオルや電気を使うハンドドライヤーは使わずに済みます。
みんながハンカチを使うと、どれくらい環境への負荷を減らせるのか計算してみました。

もしも、1日に200回使われるとした場合、ペーパータオルなら1回1枚とすると年間7万3000枚、ハンドドライヤーなら1回6秒とすると、同104.3kWh使います。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/jettowel/

東京の丸ビルこと丸の内ビルディングには144箇所あるそうなので、ペーパータオルなら年間1051万2000枚、ハンドドライヤーなら同1万5017.8kWh使うことになります。
また、六本木ヒルズにはさらに多い256箇所あるそうなので、ペーパータオルなら年間1868万8000枚、ハンドドライヤーなら同2万6698.2kWh使うことになります。

これはどれくらいの負荷なのか?
高さ8m、直径14cmの木1本から生産できるペーパータオルの量は約2万枚らしいので、丸ビルでは年間518.4本分、六本木ヒルズでは同921.6本分の木を、トイレのペーパータオルだけで使うことになります。

また、東京電力の場合、1kWhの電気を使うと0.317kgのCO2を排出するとされているので、丸ビルでは391.2kgのCO2を、六本木ヒルズでは695.5kgのCO2を、トイレのハンドドライヤーだけで排出することになります。
391.2kgは、一般の家庭1世帯が排出するCO2の約26日分、695.5kgだと約46日分です。

大きいとは言え、一つの施設でも年間ではこんなになるということは、全国の施設ならこの何百、何千倍以上になるかもしれません。
ただハンカチを持ち歩くという、とても簡単なことでだけで、これらの負荷をかけないで済むなら、持ち歩いたほうがいいですよね。
もし持ち歩いていない方がいたら、この機会にお気に入りのハンカチを持ち歩いてみてはいかがでしょーか。 
2008年03月22日

営業車をエコカーに切り替えて得をする!

最近、企業の環境への取り組みとして、営業車を環境に配慮した車に切り替える動きが目立ってきました。1月17日にはアステラス製薬がリースしている営業車2000台をプリウスに切り替えると発表、また同日に京セラも社有車179台を順次ハイブリッドカーに切り替えると発表しました。さらに2月13日にはヤクルトが営業車約160台をプリウスに切り替えると発表しています。

このような営業車のエコカーへの切り替えは、営業車の走行距離が多いほど、燃料費やCO2の削減効果が高くなります。しかも、普通の車とエコカーの購入価格の差が少なければ少ないほど、短い期間で元が取ることができます。

では、実際どれくらいの燃料費やCO2を削減できるのでしょうか?自作のエクセルファイルで計算してみました。

それによると、カローラフィールダーからプリウスに切り替えた場合、ガソリン代を145円/L、年間走行距離をヤクルトと同じ1万9500km、実際の燃費をカタログ値の60%とすると、1台あたり年間14万7759円の燃料費と、2.34tのCO2を削減できることになります。もし、160台を切り替えれば、年間約2364万円と、約374tの削減です。

374tのCO2というのは、日本の一般家庭68世帯が1年間で排出する量、また、杉の木2万6714本が1年間で吸収する量と同じなので相当な量です。

しかも、カローラフィールダーとプリウスの価格の差を20万円とすると、なんと1年5ヶ月で元が取れてしまいます。そして、2年で1台あたり9万5519円、160台では1528万3040円、3年では1台あたり24万3278円、160台では3892万4480円ものコストが浮くことになります。

こんなに費用対効果が高い取り組みは滅多にありません。もし近く営業車を買い換える予定がある会社があったら、ぜひぜひ環境に配慮した車を選んでほしいですね。

カローラフィールダーからプリウスに切り替えた場合の計算結果について、もう少し詳しく見たい方は下記のPDFファイルをどうぞ。
プリウスに切り替えた場合のコストとCO2の削減量.pdf
2007年10月31日

エコな人が得するしくみ

僕は、エコに取り組んでいる人が得をする世の中にしたいと思っています。
だから、政府に対しては機会があるたびに、エコに取り組む人が得をするような環境税などの制度を一日も早く導入してほしいと要望しているし、自分でも経営しているエコ雑貨店で、いいことをした人が得をするアースデイマネーという地域通貨を導入したりしています。

でも、政府はまだエコに取り組む人が得をする制度をつくってくれないし、アースデイマネーはまだあんまり広まってないのでほとんど使われていません。

最近では、チームマイナス6%の「1人1日1kgのCO2削減」応援キャンペーンの協賛企業が、温暖化防止の取組みへの「私のチャレンジ宣言」を行った人に対してサービスを行っていますが、その多くが自社の宣伝のためにこのキャンペーンを利用しているだけなので、期間や数量などが決まっているし、得した気分になれるのはちょっとしかありません。

そこで、自分の経営しているエコ雑貨店で、エコに取り組んでいる人が得をするようなサービスをはじめることにしました。
本当は自分に給料が出せるくらいになってから、腰を据えて仕組みづくりに取り組もうと思っていたのですが、はやる気持ちが抑えきれなくなっちゃったので、先にやっちゃいます。

ということで、いろいろ考えてみたのですが、「どうやって、エコに取り組んでいる人を規定するか?」について、なかなかいい考えが浮かびません。
「私のチャレンジ宣言」は実際に取り組んでいなくてもわからないし、それに小さくしても持ち歩くのは面倒くさい。。
マイ箸も実際に使っているかはわからないし、外でご飯を食べない人は対象から外れちゃう。。
マイボトルでも外で飲み物を飲まない人は対象から外れちゃうし、信頼できる環境NPOの会員証だと対象がかなり狭まっちゃう。。
こういうのをいくつも組み合わせなきゃいけないかなぁ。。
もしいい考えがある方がいましたら、ぜひ書き込みいただけるとうれしいです。
2007年10月18日

こどもエコクラブが全国一斉のエコアクション

「こどもエコクラブ」が11月3日に、メンバーが全国一斉にエコアクションを行う「エコロジカルあくしょん大作戦!」を実施するそうです。
メンバーは全国で14万7577人もいて、家族や友達、近所の人などに呼びかけて一緒に行うとのこと。
なので、もしかしたら実際に電力の消費量やレジ袋の消費量、ゴミの量などが目に見えて減るかもしれません。
そうなったら、参加者以外の多くの人たちにも、「小さなことでもみんなでやれば大きな力になるんだ」って思ってもらえるかも。。
ぜひそうなってほしいので、僕も当日はいつもよりエコに過ごしてみます。
みなさんもよかったらぜひ。

こどもエコクラブが全国一斉の「エコロジカルあくしょん大作戦!」を実施へ
環境省が組織している「こどもエコクラブ」が、平成19年11月3日の文化の日に、メンバーが全国一斉に環境負荷を減らす活動を行う「エコロジカルあくしょん大作戦!」を平成18年度に引き続き実施することになった。
「こどもエコクラブ」は、環境省が地方公共団体と連携し実施している、幼児から高校生までなら誰でも参加できる環境活動クラブ。19年10月5日までに全国で3,674クラブ、14万7,577人が参加している。
この「エコロジカルあくしょん大作戦!」は、こどもエコクラブの子どもたちが、家族や友達・近所の人などに呼びかけ、仲間と一緒に「使っていない電気を消す」などの「エコロジカルあくしょん」を自主的に決めて実施するもの。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=17533&oversea=0
2007年10月15日

エコを広めるためにはどうすればいいか

現在日本では、環境問題を改善するためにいろんな取り組みが行われています。にもかかわらず一向に改善の兆しが見えないのは、そのような取り組みを本気で行っている人が、行っていない人に比べてとても少ないからです。
では、どうして本気で取り組みを行っている人が少ないのでしょうか?
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2007年10月12日

フランスのメディア各社がエコ情報を毎日提供!

フランスの大手メディアグループ50社は、エコロジー・持続可能な開発国土整備大臣の要請により、毎日、天気予報などの際に、日常生活でできる行動を紹介することを約束したそうです。

フランス大手メディア各社 地球に貢献する行動について毎日情報を提供することを約束
フランスのボルロー エコロジー・持続可能な開発国土整備大臣は、大手メディアグループ50社の責任者と会見し、持続可能な開発に、メディアが積極的に参加することを要請した。
大臣は、各社に「メディアの宣誓憲章」案を提示。前向きな自由討論の後、参加各社は、憲章内に示された基本原則を承諾した。
主要メディアは直ちに(一部は来週から)、毎日、天気予報などの際に、日常生活でできる行動を紹介することを約束。大臣は、地球への貢献についてメディアが持つ強力な啓発力に期待している。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=17496&oversea=1

これによってフランスのエコシフトは一気に加速するかもしれません。
日本でも、2007年に入ってからはマスメディアによるエコ情報が急増していますが、やっぱりスポンサーである企業の影響か、本質的な情報はまだまだ足りません。
先月フジテレビの「あいのり」というバラエティ番組で温暖化について伝えたときに大きな反響があったことからもわかるとおり、伝えさえすれば動きはじめる人たちはまだまだいっぱいいます。
特にテレビ局には、教養番組、教育番組、報道番組、娯楽番組を設けて、その調和を保つ義務があるんですから、もっと自らの責任を自覚して、本質的な情報を伝えていってほしいと思います。
2007年10月05日

フードマイレージの認知度

農林漁業金融公庫がインターネットを使っている20〜60代の2000人を対象に行った消費者動向調査の結果によると、フードマイレージについて知らない人は87.5%もいるそうです。
インターネットを使っている人だけでこんなにいるってことは、使っていない人も含めて調査したらもっと多いと思います。

2006年以降は結構いろんなところで見かけるようになっていたので、もうちょっと広まっていると思っていたのですが、まだ知らない人がこんなに多いとは。。
きっと、エコへの関心が高い人しか見ないようなメディアにしか載っていなかったんでしょうね。

しかも、フードマイレージなどを意識して買い物をしている人はたった2.5%しかいないとのこと。
まぁ、知らなければ意識はできないですから、少ないのは当たり前ですけど。

でも、地場や旬の食べものを選ぶということは、とっても簡単なのにとっても効果が高い取り組みなので、ぜひエコへの関心が少ない人たちへ、もっともっと広めたいです。
さて、どうしようかな。。
ちょっといろいろ考えてみます。

農林漁業金融公庫 「食品表示」に対する消費者意識を探る(PDF)
http://www.afc.go.jp/your-field/investigate/pdf/shohi-h19-01-2.pdf

EICネット フードマイレージ
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2759
2007年10月02日

再生可能エネルギー関連ニュースのダイジェスト

ここのところ、ちょっぴりうれしくなるような再生可能エネルギー関連のニュースが続々と届いています。
すでにご存知の方もいるかもしれませんが、抜粋してまとめたのでよかったらご覧ください。

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2007年09月28日

greenzがリニューアル

エコで持続可能で平和でわくわくする社会を実現するためにつくられたウェブサイト「grenz.jp」がリニューアルしました。
昨日キックオフパーティーに参加してお話をうかがってきたのですが、、

greenz.jpのウェブサーバーの電気代、オフィスの電気代、社員の通勤と出張などで排出されたCO2をオフセット(相殺)しています。
http://greenz.jp/cn

、、と今後確実に日本でも広まるカーボンオフセットに先行して取り組んでいたり、、

2008年までに、オープンな参加型メディアとして、持続可能な世界は可能であること、世界のあちこちで、もう実現しはじめていること、やる気になれば可能だということを、すでに始まっている「エコスゴイ世界」における政治、経済、技術、ライフスタイルなどがどのようなものか、ということを、参加者(個人、NPO、企業、行政など)が教えあい、学びあい、自らの手で、世界中の(年間1億人以上)の人に対し、プロモートするプラットフォームを実現すること

、、という具体的で野心的な目標を掲げていたり、、

世界中の社会を良くしたいという思い、行動を集合、可視化します。

、、というとっても共感できる施策を掲げていたり、、

greenz.jpは読んで終わり、ではありません。記事の最後についている、オススメのアクションをやってみよう!

、、という知識を行動に結びつけるための後押しを試みていたりなど、とっても興味深い取り組みがいっぱいで、いい刺激をいっぱい受けました。
http://greenz.jp/aboutus/
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2007年09月22日

カーボンオフセット付商品

西友が、「カーボンオフセット付商品」としてマイバッグを販売するそうです。
カーボンオフセットとは、その名のとおり炭素を相殺、つまり出してしまったCO2と同じくらいのCO2を、植林などのCO2を削減する効果がある活動によって相殺することです。

今回の「カーボンオフセット付商品」は、収益の一部を、CO2を削減する効果がある活動に投じることによって、買った人が間接的に相当量のCO2を削減したことにする、というしくみです。
西友のプレスリリースによると、「お客様が個人レベルで二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの削減に寄与することが可能」とのこと。

だけど、マイバッグなんてあちこちで売ってるんだし、今さらつくらなくたっていいんじゃないかな。。
新しくマイバッグをつくるのにだってエネルギーがかかって、CO2が出るんだから。
そう思って、このバッグを買うことでどれくらいのCO2をオフセットできるのか、調べてみました。
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2007年09月18日

先端に割り箸使った塗り箸

日経ネット関西版でこんな記事を見つけました。
先端部に割り箸の素材使い、毎回交換するようです。

どうせ洗うんだろうから、素直に全部塗り箸にして、洗って繰り返し使えばいいのに、どうしてそこまでして使い捨てを続けるんだろう?
「他人の口に入れたものなんて使えるか〜!」なんて人はそんなに多くないと思うんだけどなー。。
どうか売れませんように(笑)

先だけ割りばし、木材使用3分の1 マルフヂ商会、10月発売
木材加工製品の製造・販売会社であるマルフヂ商会(大阪市、上田康吉社長)は、塗りばしと割りばしを組み合わせた、新タイプのはしを開発した。原料木材の使用量を減らせることなどが特徴で、中国の資源保護策で割りばし供給の減少が予想されることに対応する。家庭用や業務用として10月から販売する。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news003043.html
2007年09月15日

18日までに温暖化対策の見直しに関する中間報告書案に意見を

急ですが、9月18日(火)まで、環境省で温暖化対策の見直しに関する中間報告書案について、意見募集をしているのでお知らせします。

京都議定書では、日本はCO2などを1990年比で6%減らす約束をしましたが、2005年の時点で逆に7.6%増えてしまい、約束を守るためには13.6%も減らさなきゃいけなくなってしまいました。。このままでは目標の達成は「極めて厳しい状況」です。
そこで、6%減らす約束を確実に守るため、この報告書案では、、

 1)都市構造・地域構造の見直し、
 2)住宅・建築物の省エネ性能評価・表示制度の充実、
 3)「1人1日1kg」の温室効果ガス削減に向けた国民運動の展開

、、といった対策を進めるべきだとしています。
しかし、この報告書案は、これまでと同様、企業や市民の自主的な努力に頼った対策が多く、目標を達成できる可能性は低いと言わざるを得ません。
だけど、これは約束期間の開始を来年度に控えた最後の見直しであり、来年度からの対策で目標を達成できるかどうかは、今回の見直しにかかっています。

だから僕は、「ぜひ環境税を導入してください」という意見を送りました。日本の温暖化対策について、このままではいけないと思う方は、ぜひぜひ意見を送ってほしいです。

報告書案は専門用語がいっぱいで難しいのでダイジェストをつくろうと思ったのですが間に合いませんでした。
でも、せっかく作業をしたので、念のため一番下に載せておきます。作業途中なので中途半端ですが、もしよければ参考にしてください。

それと、下記の環境省のサイトにある添付資料の「委員からの意見」という資料も参考にしてください。この資料、誰がどんなことを言っているのかがわかって面白いですよ。

 ・浅岡美恵氏(NPO法人気候ネットワーク代表):P52〜
 ・飯田哲也氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長):P59〜
 ・及川武久氏(前筑波大学教授):P65〜
 ・大聖泰弘氏(早稲田大学創造理工学術院教授科):P66〜
 ・馬田一氏(社団法人日本鉄鋼連盟会長):P67〜

意見はメールでも送れます。件名を「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する中間報告(案)」として、以下の項目を任意で記入し、chikyu-ondanka@env.go.jpまで送ってください。

 ・会社名及び団体名
 ・所属
 ・氏名
 ・会社及び団体所在地
 ・電話番号
 ・メールアドレス
 ・該当箇所(ページ、タイトル、行数等)
 ・意見内容

「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する中間報告(案)」に対する意見の募集について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8721
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2007年08月04日

エアカー再び!

ずっと前にテレビで見てからずっと気にしていたエアカー。。
ここのところまったく新しい情報がなくて、その後どうなったのかがわからなかったのですが、先日ついに新しい情報を得ました。

どうやら、エアカーを開発したMoteur Developpment International社が、インドの大手自動車メーカーであるTata社にライセンスを供与したようです。

ってことは、、近いうちにインドでエアカーが発売されるかも。。
続報が楽しみです。
http://news.livedoor.com/article/detail/3247370/

Moteur Developpment International社のプレスリリース
http://www.theaircar.com/tata_agreement.html

Tata社のプレスリリース
http://www.tatamotors.com/our_world/press_releases.php?ID=281&action=Pull
2007年07月31日

暑さの原因をなくす方法

前回は、夏の暑さの主な原因は、直射日光によって暖められた屋根や壁などが発している輻射熱にあるということ、そして涼しく過ごすためには直射日光を遮って熱源をなくすか、なくせなければそこからの輻射熱を遮ればいいということを書きました。
今回は、具体的にはどうすればいいのかを書きたいと思います。
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2007年07月27日

エアコンを使わずに夏を涼しく

今回は、以前「エコロジー住宅市民学校」という講座で学んだ「エアコンを使わずに夏を涼しく過ごす方法」を紹介します。
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2007年07月25日

もっとも重要な争点は?

僕は今回の参議院議員選挙において、もっとも重要な争点は温暖化対策だと思っています。
なぜなら、、

1)温暖化の深刻な被害を避けるには、世界全体の温室効果ガスの排出量を、2050年までに50%減らさなければならない。

2)そうなると、先進国である日本は少なくても70%は減らさなければならなくなる可能性が高い。

3)しかし、これまで自主的な取り組みに頼ってきたため、逆に8%増えてしまい、減らせるかわからなくなってしまった。

4)だから、一日も早く、温暖化を止めるための実効性があるしくみをつくらなければならない。

5)だけど、今回の選挙で選ばれる政党や議員がそのような取り組みをしなければ、間に合わなくなる可能性が高い。

6)だから、温暖化の深刻な被害を避けるためには、今回の選挙ではそのようなしくみをつくってくれる政党を選ばなければならない。

、、と思うからです。
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2007年07月22日

工場の排熱で水素を製造

次世代のエネルギーとして期待されている水素ですが、現時点では主に天然ガスやメタノールなどから取り出して使われています。
ところが、先日Yahoo!ニュースで、工場や焼却炉などの廃熱を有効利用して水素を製造できる装置を開発したという記事を見つけました。

工場排熱で水素製造 九大と企業5社が成功 中温で水蒸気電気分解 CO2出さず新エネルギー
半導体製造のデンケン(大分県由布市)と九州電力(福岡市)、キューキ(同)など企業5社と九州大学工学研究院の石原達己教授は、600度の水蒸気を電気分解して水素を製造する装置を開発した。工場や火力発電所、焼却炉の排熱を利用した水素の量産に道を開くもので、熱エネルギーを再利用し、二酸化炭素(CO2)を排出しないため、省エネと新エネルギー創出を両立する技術として注目されそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000024-nnp-soci
続きを読む
2007年07月11日

温暖化対策のマニフェストを比べると…

京都の約束プロジェクトで、各党のマニフェストのうち、温暖化に関するところを比べました。
温暖化対策を重要だと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
http://kyoto-yakusoku.jp/manifesto.htm

わかりやすい比較表もつくってあるので、こちらもぜひ覧ください。
http://kyoto-yakusoku.jp/download/manifesto2007_ky.pdf

参考
京都の約束プロジェクト

なお、マニフェストの中にはちょっと難しい言葉も出てくるので、よかったら以下を参考にしてください。続きを読む
2007年04月07日

中国がCO2削減分担!?

地球温暖化の主な原因といわれるCO2をたくさん排出しているのに京都議定書でCO2などを削減する義務を負っていない中国が、2013年以降は削減の枠組みに参加すると表明したそうです。
以下、読売新聞からの転載です。

中国、CO2削減分担を表明へ…日中首脳会談で
2013年以降の温室効果ガス削減の国際的枠組みを決める「ポスト京都議定書」交渉について、来週の日中首脳会談後に出される予定の共同声明の中で、中国が積極的に参加する意向を表明することが6日、明らかになった。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070407it02.htm

中国は2010年にはアメリカを抜いて世界一の温室効果ガス排出国になると予測されているそうなので、参加してくれなかったらみんな困るところでしたね。
とりあえずは一安心です。
2007年03月24日

スクリーンセーバーを外そう

Microsoftが、環境保護とコスト削減のためにスクリーンセイバーを外そうという報告をしたそうです。
以下、ITproからの抜粋です。

「環境保護とコスト削減のためスクリーンセーバーは外そう」−Microsoftが報告
「パソコンを使用していなくても電源を入れたままにしておくと,白熱灯1個を付けっぱなしにするのと同じ電力量を消費する」。米Microsoftは米国時間3月21日,アイドル状態のパソコンの電力消費について,英PC Pro Labsの調査結果を引用するかたちで報告した。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070323/266088/
続きを読む
2007年03月09日

温暖化の影響をわかりやすく

環境省が、地球温暖化が日本に与える影響を解説した資料を作成し、ウェブサイトに掲載しました。
図表や写真をいっぱい使っていてかなりわかりやすいのでぜひご覧ください。

環境省 報道発表資料「地球温暖化の影響 資料集」の作成について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8129

地球温暖化の影響 資料集
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/effect_mats/full.pdf
2007年02月26日

エコアンケートはじめました

「FC2投票システム無料レンタル」を使ってささやかなエコアンケートをやってみることにしました。エコを広めるために役立つデータが集められたり、同じ投票システムを使っている方たちに見てもらえたらいいなぁと思っています。
今回のテーマは、『「科学者からの国民への緊急メッセージ」を何で知りましたか?』です。みなさん、どうぞよろしくお願いします。

FC2投票システム無料レンタル
http://vote.fc2.com/
2007年02月19日

ツバルの未来は僕らの手に

温暖化による海面上昇で初めに沈むと言われているツバル(2005年4月11日の日記参照)の記事が、毎日新聞に載っていたので紹介します。

地球温暖化 南太平洋のツバル 海外移住を考える住民
海面上昇による浸水や海岸浸食が年を追って深刻化する南太平洋のツバル。首都フナフティでは、住民の多くが海外移住を考え始めている。特に若い世代は、地球温暖化による「国の消滅」を、起こりうる現実として受け止めている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20070219k0000m030084000c.html

先進国の人たちが多くのエネルギーを使うことで引き起こされる温暖化によって、少ししかエネルギーを使っていない国の人たちが故郷を失う危険に脅かされているという理不尽な現実を、ぜひもっと多くの人に知ってほしいです。
ツバルやキリバスやモルジブやバングラデシュなど、海抜が低い国の人たちがこれからも自分たちの故郷で暮らしてゆけるかどうかは、僕ら先進国の人たちの手に委ねられているのですから。。
2007年02月16日

運輸部門のCO2を大幅削減

東京電力と日野自動車が「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」を共同開発したそうです。
ドライバーが仮眠・休憩・荷待ちなどの際に冷暖房のためにしているアイドリングを抑制できるとのこと。
その効果は非常に高く、実証試験の結果、CO2排出量を約97%、燃料消費コストを約98%低減できるなどの成果を得たんだとか!
実現すれば、2005年の時点で1990年度比で18%も増加してしまっている運輸部門のCO2を、大幅に削減できそうですね。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco07q1/525620/
2007年02月13日

アル・ゴア×山本良一

先月、映画「不都合な真実」の宣伝のために来日したアル・ゴア氏と、「気候変動+2℃」の責任編集を務めた山本良一教授の対談が行われました。
週刊ダイヤモンドにも掲載されたので、ご覧になった方もいるかもしれませんが、見逃した方はぜひご覧ください。

Think the Earth 「気候変動+2℃」特別対談 アル・ゴア×山本良一
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/rpt_32.html#top

「不都合な真実」プレゼント
http://blogdelohas.seesaa.net/article/33453642.html
2007年02月10日

世界一受けたいゴアの授業

2日の日記で紹介した「世界一受けたい授業」が、早くも動画ポータルサイト「YOU TUBE」にアップされていました。
見たかったのに見逃してしまった方はぜひ。

前半
http://www.youtube.com/watch?v=KLs54msZ_zA

後半
http://www.youtube.com/watch?v=yAbjssy_g1o
2007年02月03日

科学者からの緊急メッセージ

2月2日、温暖化に関する根拠について最新の知見をとりまとめた、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次報告書第1作業部会報告書が採択されました。
これを機に、科学者から国民へ向けて、直ちに行動することを呼びかける緊急メッセージが発出されました。

このような深刻な現状と身近な対策についての情報を、なるべく多くの方と共有したいと思い、環境省が発表した科学者からの緊急メッセージへのリンクと、その前文をわかりやすく書き直した文章、そして身近な対策が載っているサイトを掲載しましたのでぜひご覧ください。
どうぞよろしくお願いします。
続きを読む
2007年02月02日

ゴア氏が出演のテレビ番組

たびたび紹介している映画「不都合な真実」の作者であり、元アメリカ副大統領アル・ゴア氏がまたテレビに出演するそうです。
興味がある方はぜひぜひご覧ください。

NHK総合「英語でしゃべらナイト」:2/2(金)23:00〜
http://www.nhk.or.jp/night/nextpgm.htm

日本テレビ「世界一受けたい授業」:2/3(土)19:57〜
http://tv.msn.co.jp/news/343.htm

TBS「1秒の世界U」:2/7(水)18:55〜
http://www.mbs.jp/pgm/info/1170321995.shtml
2007年01月26日

世界をリードする取り組み

ここのところ、うれしくなるようなニュースが多いので紹介します。
温暖化への企業の対応に関するニュースなのですが、どれも非常に大胆な取り組みで、とても感心させられました。
目先の利益を優先している日本の企業に、ぜひぜひ見習ってほしいです。
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2007年01月16日

アル・ゴア氏がテレビ出演

TBS系列のニュース番組「NEWS23」では、1月16日(火)に元アメリカ副大統領アル・ゴア氏を招いて「地球破壊」と題した特別番組を放送するそうです。
温暖化の現状に興味がある方はもちろん、1月20日から公開の映画「不都合な真実」が気になっている方はぜひご覧ください。
そして、お知り合いに興味がある方がいたら、ぜひ教えてあげてください。
時間は通常の放送と同じ22時54分からです。

NEWS23
http://www.tbs.co.jp/news23/tokusyu.html

映画「不都合な真実」
http://www.futsugou.jp/

「不都合な真実」が500円で見られるキャンペーン
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=5727
2007年01月10日

危険な温暖化を防ぐために

2006年12月10日の日記では、温暖化による気温の上昇を2℃以内に抑えなければ、30億人もの人たちが異常気象などの深刻な被害に遭う可能性が高いということ、、それを防ぐためには、日本は2050年までに最低でも60%の温室効果ガスを減らさなければらないということ、、そして、一刻も早く、そのための取り組みを本気で進めるべきであるということを書きました。
今日は、そのためにはどうすればいいのか?ということについて、僕の考えを書こうと思います。
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2007年01月03日

たまにはtsukiでも

僕がお世話になっている知り合いで大好きなオーガニックバー「たまにはtsukiでも眺めましょ」(通称「たまtsuki」)の店主である高坂勝さんが読売新聞の記事に載るそうです。

もしも新聞に載ったおかげで忙しくなって、勝さんとゆっくり話せなくなっちゃったらさみしいけど、それでもぜひ多くの人が一度は行って、その人柄や料理はもちろん、情報や交流など、たまtsukiで触れられたり得られるいろんなものを味わってみてほしいなと思います。
きっとまた行きたくなると思いますよ。

YOMIURI ONLINE 「食」で社会問題訴え
http://job.yomiuri.co.jp/corporate/idomu/co_id_06122801.cfm

住所:豊島区池袋3丁目54-2
電話:03-5954-6150
営業時間:18:00〜24:00
定休日:月曜日

地図
http://caretaker.blog.ocn.ne.jp/tsukimap.jpg
2006年12月23日

「不都合な真実」を500円で

ご存知の方も多いと思いますが、元アメリカ副大統領だったアル・ゴア氏が地球温暖化の深刻な現状と対策を訴えるドキュメンタリー映画「不都合な真実」が、来年の1月20日から公開されます。
そして、この映画を環境対策の一環としてサポートしようというキャンペーンが、日本テトラパック株式会社によって開催されるそうです。
温暖化の深刻な現状と対策を伝えることの重要性がますます高くなっている昨今、この取り組みはとっても貢献度が高いと思います。
cinemacafe.netの記事から一部を引用します。

エコ活動に積極的に取り組む日本テトラパック株式会社のサポートのもと「エコサンデーキャンペーン」が行われることが決定した。このキャンペーンは来年1月から2月にかけてのキャンペーン開催日の4日間の日曜日に、対象となる5劇場にて本作『不都合な真実』を500円で鑑賞できるというもの。開催日、対象劇場は以下の通り。

・開催日
2007年1月21日、1月28日、2月4日、2月8日

・対象劇場
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
TOHOシネマズ川崎
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
ナビオTOHOプレックス
TOHOシネマズ二条

詳しくは以下をご覧ください。
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=5727
2006年12月18日

絶滅の炎に油を!?

10日の日記にもちょっと書きましたが、人類は、2006年までにCO2の排出量を減らすことができなかったせいで、これから10年の間に大量の生きものが絶滅するのを防ぐことができない可能性が高い。。
だから、本来なら本気で、少しでもその被害を小さくするための取り組みをしなければならないはず。。
それなのに、異常気象による餌の凶作や、開発などによる広葉樹林の減少によって人里へ出没し捕獲したツキノワグマの9割にあたる4250頭、国内の推定生息数の3〜5割も捕殺しているそうです。。
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2006年12月10日

現状の認識から行動へ

温暖化に関する最近の研究によると、工業化以前(1861〜1890年の平均)と比べて地球の平均気温の上昇が1.5度を超えると、、

1.生きものが大量に絶滅する
2.水不足に直面する人が1〜2億人増える
3.グリーンランドの氷床が融け始める

、、といわれています。
さらに、2度を超えると、、
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2006年11月29日

奪わずに生きるために

今日は、11日の日記で書いたことを、もう一度、もっとわかりやすく書くことにしました。。

WWF(世界自然保護基金)の「生きている地球レポート 2006年度版」によれば、もしも世界中の人たちが、みんな日本人と同じような暮らしをすると、地球は約2.5個必要になるそうです。
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2006年11月13日

中国産の割箸が値上げ

5月10日の日記で、中国が森林保護を理由に割箸の生産を制限し、将来的には輸出も禁止すると決めた、、というニュースを紹介しましたが、今度は資源保護を理由に10%の輸出関税をかけることを決めたそうです。
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2006年11月11日

持続が不可能な現状

日本人の”豊か”な暮らしは、地球へ大きな負荷を与えることで成り立っています。
WWF(世界自然保護基金)の「生きている地球レポート 2006年度版」によれば、日本は中国の2.8倍、インドの5.5倍もの大きな負荷を地球に与え続けています。
そして、もしも世界中の人たちが、みんな日本人と同じような暮らしをすると、地球は約2.5個必要になるそうです。
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2006年11月09日

エコ納豆コンテスト

先日開催された納豆祭りの後、自宅でエコ納豆コンテストを開催しました。
出場したのは、、

・容器や包装に使用しているプラスチックの種類が1種類以下
・使用している大豆が100%国産

、、という条件を満たしている納豆5つに加え、普通の納豆の代表として、常設の納豆コーナーに一番いっぱい置いてあった納豆1つです。

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2006年10月20日

いざ納豆祭りへ

前にちょっと紹介した納豆祭りが、関東圏の全域と中部圏の一部(たぶん)のイトーヨーカ堂で、10月18日からの5日間開催されています。
さっそく行っていろんな納豆を買ってきたので報告します。

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2006年06月22日

古い冷蔵庫を使ってる方へ

古い冷蔵庫は電気を浪費しているっていうし、家計にも地球にも負担の少ない新しい冷蔵庫に買い替えたいけど、10万円以上するだろうし。。なんて思っていた方に朗報です。
足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ、通称「足温ネット」で、本来の価格の3割程度の負担で新しい冷蔵庫に買い替えられるという、うれしい取り組みを始めています。。
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2006年06月13日

銀行のCSR活動

銀行のCSR(企業の社会的責任)活動として、排出したCO2を削減して相殺する「カーボン・ニュートラル」が注目されているようです。
nikkeibpでこんな記事を見つけました。
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2006年06月03日

ドイツの商品テスト誌

人と世界がつながりあう社会をデザインする「Think the Earthプロジェクト」のウェブサイトで、「エコテスト(OKOTEST)」というドイツの雑誌が紹介されていました。
1985年に数名のジャーナリストが自然や環境影響を考える専門誌として創刊して以来、商品が人体や環境に与える影響を評価する雑誌としてドイツ人の10人に1人が読んでいると言われている雑誌です。
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2006年06月02日

モスが非石油系製品採用へ

モスバーガーを展開するモスフードサービスが、店舗の資材に関して石油系原料依存からの脱却を進めるそうです。
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2006年05月31日

納豆の容器がエコに?

前に紹介した、企業をエコにする非営利サイト「ブログミーツカンパニー」が納豆の容器をエコにするためにメーカーに出していた提案が実現することになりました!
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2006年05月29日

環境対策の遅れがリスクに

nikkeibpで、こんな気になる記事を見つけました。
今や気候変動問題によって事業転換を余儀なくされるであろう企業にとって、対策の遅れはリスクとなるのです。
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2006年05月14日

環境問題の意識調査

インターネットリサーチ会社の(株)インフォプラントの調査によると、「環境を守るための取り組みに積極的かどうかということは、企業を評価する基準として重要だと思うか?」という問いに対し、「かなり重要だと思う」と「やや重要だと思う」と答えた人が、合わせて8割弱に達したそうです。
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2006年05月10日

割箸輸入制限で企業再生?

中国が「森林保護」を理由に割箸の生産を制限し、将来的には輸出も禁止すると決めたそうです。
国内で年間約250億膳を消費し、その9割を中国から輸入していた日本では、すでに飲食業や小売業の一部で影響が出始めているんだとか。
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2006年04月28日

ブログミーツカンパニー

僕らには、選ぶことを通して世の中を変えてゆけるチカラがあります。
僕は、そのチカラで世の中の企業をよりよく変えてゆきたいと思っていました。
そんな、僕がやりたいと思っていたことを、組織的にやっている人たちがいます。

ブログミーツカンパニー
http://www.pc-lifeboat.com/waon/bmc.html
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2006年04月16日

秘密の場所からフロンガス

フロンガス!+1.jpg

やっかいなものを見つけてしまいました。昔、フロンガスがオゾン層を壊してしまうということを知ったとき、親から没収したムースを自分の部屋に隠しておいたことがあるのですが、いつの間にか忘れててしまっていて、16年も経って出てきたのです。我ながら物を隠すの上手いな〜。
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2006年04月15日

スタバとフェアトレード

久しぶりにスターバックスコーヒーに行きました。
店舗によってはフェアトレードコーヒーが飲める日があると聞いたことがあった気がしたので、店員さんに聞いてみたところ、残念ながら今日はないとのこと。。
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2006年03月27日

CERESの企業ランキング

nikkeibpで、前に日記で紹介したことがあるCERES(環境に責任をもつ経済連合)が気候変動リスクに対する戦略で企業をランク付けした、という興味深いニュースを見つけました。
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2006年03月19日

またもや驚きの調査結果

国立環境研究所が、環境問題にある程度の関心を持つ成人を対象に行ったある調査によると、温暖化の原因を、現在正しいとされている「CO2の排出」と答えた人は1割に満たず、「オゾン層の破壊」と答えた人が6割を超えていた。。
そんなショッキングな記事を、ヤフーのニュースで見つけました。
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2006年03月11日

レジ袋1枚分!

レジ袋1枚分!+1.jpg

日本ポリオレフィンフィルム工業組合の調べによると、スーパーでよく使われているレジ袋1枚あたり、18.3mlの石油を消費しているそうです。
11.5ml(レジ袋に物として固定された原油)+6.8ml(製造工程等でCO2等になった原油)=18.3mlとのこと。
こんなに多いなんて、、ちょっとショックです。
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2006年03月07日

エコバッグ展

新宿の伊勢丹で行われている「280人のクリエイターによるオリジナルエコバッグ展 ECO BAGS SAVE THE EARTH」に行ってきました。
これは、280人のクリエイターがボランティアでデザインしたオリジナルバッグを展示・販売し、収益金をユニセフに寄付するというもの。
会場は伊勢丹新宿店の地下2階にあるBPQCというお店です。
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2006年02月11日

アウトリーチキャンペーン

環境保護団体「グリーンピース」から、アルバイト募集のお知らせが届きました。「アウトリーチキャンペーナー」という、聞いたことがない仕事です。
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2006年01月09日

新しいプリウス

ヴィッツと同じ価格で新しいプリウスに乗れる!トヨタレンタリースでそんなキャンペーンをやっていると知ったのが10月末。せっかくだからこの機会に乗ってみたいと思ってずっと機会をうかがっていたけど、キャンペーンが終了する間際に、やっと乗ることができました。
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2005年12月26日

銅の湯たんぽ

近頃かなり寒くなってきたので、今日から湯たんぽを使うことにしました。
この湯たんぽ、去年通販雑誌の「通販生活」で見つけたんだけど、室温7℃という環境で行われたメーカーテストによると、熱湯が10時間後でも約50℃に保たれていたというすぐれもの。実際に使ってみても、就寝時の暖房としては申し分ありません。
価格は、税金や送料を含めると1万円を超えるので、高いと思う人も多いかもしれないけど、電気毛布と違って使っているときには電気代がかからないので(お湯を沸かすためにはガス代がかかるけど)経済的です。
今電気毛布を使っていて、のどが渇いたりお肌が乾燥して困っている人、電磁波の影響が気になっている人には、特にオススメですよ。
2005年12月17日

エコプロダクツ探訪

東京ビッグサイトで開催されている国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2005」に行ってきました。去年はあるシンポジウムが目当てで行ったので、展示はほとんど見れなかったんだけど、今年は展示、特にエコデザイングッズ、建材やインテリア、太陽光発電や風力発電や燃料電池などの新エネルギーを中心に見て回りました。
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2005年04月23日

アースデイの影響

今日は、「アースデイ東京2005」の本番でした。僕が担当している本部の受付と物販は、とても多くのお客さんや、出展者やマスコミの方と接するところ。。そして、そのほとんどは知りたいことがあって受付に来るお客さんです。
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2005年04月21日

アースデイに向けて

明日は地球の日、アースデイです。1970年4月22日にアメリカで呼びかけられて始まった地球環境保護の市民運動で、毎年お年寄りから子どもまで、国籍・民族・宗派などを越えて多くの市民が参加し、今では世界184の国と地域で行われています。
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2005年04月18日

アヴェダとCERES

先月のソトコトに載っていたアヴェダという自然派コスメブランドのお店に、トートバッグを買いに行きました。このお店、商品だけでなく、いろいろなところで環境への配慮を徹底しているとのことだったので、楽しみにしていました。
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2005年04月11日

理不尽な現実

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「夢の扉」というドキュメント番組を見ました。
番組では、温暖化による海面上昇で初めに沈むと言われている島国ツバルに渡った、遠藤秀一さんという方の活動を紹介していたのですが、もっと多くの人に知ってほしいと思ったのでここで紹介します。
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2005年04月04日

温暖化対策への意見

地球の温暖化を防止するための国際的な約束、「京都議定書」が今年2月に発効しました。京都議定書では、日本はCO2などを1990年比で6%減らす約束をしましたが、2003年の時点で逆に8%増えてしまい、約束を守るためには14%も減らさなきゃいけなくなってしまいました。。
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2005年04月03日

丸の内のBeGood Cafe

非営利のオーガニック&コミュニティカフェ「BeGood Cafe」が、東京の丸ビルでナチュラルフード・カフェを始めると聞き、さっそく行ってみました。
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2005年04月01日

LOHAS雑貨の通販雑誌?

「eyeco」という雑貨・通販情報誌を買ってみました。この雑誌、前回もそうだったけど、今回もかわいい付録が付いていました。「ぶたチン」という、電子レンジを使うときにラップの代わりになるフタらしいです。
付録の箱には、こんなことが書いてありました。
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2005年03月29日

お弁当選び

僕は、仕事でいろんなところへ行くので、飛行機や新幹線の中でご飯を食べることが多いのですが、空港や駅で売っているお弁当って、ほとんどの場合、容器はゴミになちゃうし、食材も健康や環境にまでは配慮していません。。
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2005年03月21日

LOHASって?

Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字を取った造語で、「ロハス」または「ローハス」と読む。健康に気を配り、芸術に興味を持ち、自己の啓発に努め、社会に貢献している企業の商品やサービスを選ぶなど、心と身体の健康と地球の環境に配慮したライフスタイルのことを言う。
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20:07 | TrackBack(4) | エコ
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